伊豆大島 気象と交通


船・飛行機の週間就航予想
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お知らせ  
2025.1.13
就航予想の成績評価2024を掲載しました。



2022.12.12
朝、雄鶏がコケッコーと鳴き始める時間は季節のよらず一定だった、を整理して、データの取得方法を掲載しました。,










船・飛行機の週間就航予想

2/19 2/20 2/21 2/22 2/23 2/24 2/25
ジェット船
大型船
出帆(到着)港
飛行機 新中央航空
備考 向こう一週間冬型が続くが、低気圧が北海道から千島列島の東にあるため大島付近に収束線が発生することが多く、大島から相模灘にかけては強い西風にはならずジェット船の欠航はない見込み。
19日は三陸沖で低気圧が発達して強い冬型になる。朝、相模灘に収束線が発生するが午後は不明瞭になる。北西の風がやや強い。
20日も冬型で収束線が朝大島付近に発生して午後は相模灘まで北上する。午前中風は弱いが午後は西風がやや強い領域に入る。
21日、22日も冬型で収束線が大島付近に発生する。風は弱いが新島以南は西風が強く海上はうねりがある。
23日は浅い気圧の谷が通過するため冬型がやや緩む。
24日は冬型になって収束線が大島付近に発生する。
25日は移動性高気圧に覆われる。

注 出帆港について。椿まつり開催に伴い1月27日から3月31日まで岡田になります。この情報は、X(Twitter)の 大島観光協会【公式】https://x.com/Oshima_T_A  1月27日のポストによります。
2025/2/18 15:52 更新
 当サイトは、東海汽船新中央航空の海運・航空各社とは無関係です。

解説欄の略語など
  • GSM、MSM:気象庁の数値予報(Global Spectral Model)、(MesoScale Model)
  • GFS:アメリカ海洋大気庁(NOAA)の数値予報(Global Forecast System)
  • ECMWF:ヨーロッパ中期予報センター の数値予報
  • ICON:ドイツ気象局の数値予報モデル
  • CMC:カナダ気象センター数値予報モデル
  • JPCZ : 日本海寒帯気団収束帯
  • 収束線 : 冬型気圧配置の時、大島の気象に大きな影響を与える収束線についてはこちらをご覧ください。 

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外部リンク

大島海洋国際高等学校離島就航AI予測(ツイッター)
東海汽船八丈島・三宅島・新島の就航予測です。

伊豆・小笠原諸島港湾ライブカメラ(ユーチューブ)
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利島港桟橋と大島
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  • 更新は、通常、前日の16時ごろ行うようにしています。
  • 大型船の就航予想は 前夜東京発の復路の大島発東京行き の予想を表示しています。
  • 大型船の朝の入港は岡田港が原則です。
  • 大型船の就航日は東海汽船の時刻表で確認してください。



就航予想の記号・用語についてはこちら





欠航及び出帆(到着)港の判断基準は概ね以下のとおりです。
 (風速の数値はMSMによる海上の予想値です。元町、北の山の観測値はこれより若干小さくなるのが普通です)
  • ジェット船の欠航  相模灘が、強い低気圧や台風の接近または冬の季節風などで、風速17m/s以上、 波高4m以上が予想される時
  • 出帆(到着)港
    • 風向にかかわらず、風速7m/s~8m/s以上、または、うねりが高い時・・・・岡田港     
    • 降水が予想される時・・・・岡田港     
    • 穏やかな時・・・・・・・・元町港
  • 飛行機の欠航     風速15m/s以上 霧又は雲底高度が標高150m以下(愛宕山に雲がかかる)
  • 大型船の欠航     台風または非常に強い低気圧の接近
 就航予想の「備考」は予想の根拠などを示したもので天気予報ではありません。

 当日の船の就航状況については東海汽船のホームページから”本日の運航状況”をご覧ください。また、大型船は曜日によって就航しない日があります。就航予想の○印は就航可能の意味で、当方で常に就航日を確認しているわけではありません。実際の就航については東海汽船の時刻表で確認してください。


 予想は、気象庁地球気(日本気象)Weather-gpv.info気象予報士Kasayanのお天気放談などのデータをもとに、風向・風速・波高・視程などを考慮して行っています。ただし、船・飛行機の就航・欠航は、気象と海の状況だけで決まるものでもないようです。

 当サイトは、東海汽船新中央航空の海運・航空各社とは無関係です。



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